
こんにちは。
今日のテーマは「1円足らなかった時のプライド崩壊事件」についてです。
■ レジで自信満々に財布を開いたあの瞬間
「今日は小銭でピッタリ払えそうだな」
って思ったあの日の私。
レジのお姉さんが「○○円です」と言った瞬間、
内心ニヤリ。
なぜなら、小銭入れにピッタリありそうだったから。
■ 10円、5円…そして1円が…
財布をガサゴソ。
10円玉を数枚。
5円玉もある。
よし、あと1円……ん?
ない。
うそだろ…⁉
あんなにジャラジャラしてたのに、1円玉だけ、ない⁉
えっ…さっき道に落ちてたやつ、拾えばよかったやつ…?
■ 「スミマセン、1円…ないです」って
言った瞬間の敗北感よ
レジのお姉さん:「じゃあ、100円お預かりしますね〜」
このやりとり、冷静に考えると誰も悪くない。
でも…なんか…負けた気がする…!
自信満々に小銭を揃えようとして失敗した感じ。
電卓打ってミスった時のあの感じ。
なんか知らんけど、すごく…悔しい。
■ 勝ちたかった。私は「ピッタリ支払い王」になりたかった
「1円あれば完全勝利だったのに」
「この前はピッタリ払えたのに」
「小銭減らすチャンスだったのに」
って、ひとり反省会しながら袋詰めしてる私。
しかも後ろに並んでた人に聞かれてたかも?と思うと
地味に恥ずかしい。
■ 結論:現金会計は、心理戦。
現金支払いって、ただお金を払うだけじゃない。
プライドと読みの勝負なんです。
「今日はピッタリいける」っていう賭け。
1円に泣くこともある。
だから今日も私は、そっと小銭入れを整え直す。
次こそ…完璧な支払いをするために…!
おわりに:
「1円足りなかっただけじゃん」って思うかもしれないけど、
されど1円。されどプライド。
そんな地味に悔しい話、あなたにもありませんか?笑
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