大動脈解離で人工血管の手術を受けてから、生活にはいろいろ制限があります。
重いものは持てないし、長時間の外出もきつい――でも見た目には元気に見える日々です。
少しでも助けになればと思い、年金事務所に相談しました。
すると、こんな話がありました。
「うつ病など精神系の障害の方が、同じ等級でも金額が高いケースが多いです」
つまり、体の障害より精神の障害のほうが支給額が大きくなることもあるという現実。
私はそれを聞いて、少し複雑な気持ちになりました。
その後、主治医に診断書を書いてもらえるか確認したところ、返ってきた答えは
「人工血管手術後は生活は支障があっても、診断書は書けません」
というものでした。
手術で命は助かったけれど、障害年金の制度上は受給対象にならない――
医師も制度の基準に沿うしかなく、現実の生活の困難とは別の話になってしまうのです。
💡感じたこと
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制度上の等級や金額の仕組みは、必ずしも生活の困難と一致しない
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診断書の可否は医師次第で、同じ病気でも書いてもらえる場合とそうでない場合がある
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それでも、年金事務所に相談することで制度の仕組みや可能性は理解できる
命が助かったことは本当にありがたいけれど、生活の制限や不安は残ります。
この経験から、障害年金は「もらえないこともある」現実を知るための相談の場でもあると感じました。
でも、精神疾患でもらえているので、現状維持ということで落ち着きました。
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